アルミ缶アルコールストーブを作ってみた【制作編】

キャンプ

こんにちは!空色の森です。

前回のアルミ缶アルコールストーブを作ってみた【準備編】からかなり期間が開いてしまいましたが、今回は「アルミ缶アルコールストーブを作ってみた」の”制作編”をお届けしたいと思います!

最後までお読みいただけますと幸いです(^^♪

まずは、缶➀のそこに穴をあけていきます。

<手順>
➀中央に千枚通しで穴をあける

②コンパスカッターで傷をつけていく

③缶切りで穴をあける

動画ではコンパスカッターで穴をあけていたのですが、筆者は力が弱く、中々穴が開かなかったので缶切りを使ってしまいました(;’∀’)

最後に爪やすりで整えれば見栄えは問題なかったです

筆者は素手で作業していますが、危ないので薄手の軍手の着用を推奨します!!

続いて、等間隔で缶➀の下部に穴をあけていきます。

<手順>
缶➀の下部にマスキングテープを巻き、1周分の長さを取る
②テープの長さを計り、等間隔になるように印をつける

③テープをもう1度缶➀の下部に巻き、印に合わせて千枚通しで穴をあける

次に缶➀の下缶②の下部を切り取っていきます。長さは自由ですが、同じ長さになるようにしましょう。筆者は3cmにしました!

<手順>
➀同じ長さのマスキングテープを6枚準備する
②縦方向に3枚ずつ、ザックリといいので等間隔になるように缶➀の下部缶②の下部にテープを貼る
③②のガイドに沿ってマスキングテープを1周させる

④1周巻いたマスキングテープに沿ってカッターで缶を切る
→缶を回しながらカッターを当て、一か所穴が開いたら缶を内側に押すだけで勝手に切れていきます

↓カッターで切った後

続いて、缶②をペンチですぼませていきます。らせん状になるように斜め内側に力をこめるのがポイントです。

次に、余った缶でオイル入れを作ります。

<手順>
➀手順3と同じ要領で余った缶から、手順3と同じ長さのアルミの帯を切り出す
②1か所を切断し、缶②の中に入るサイズになるよう長さを合わせてホチキスでとめる
③3か所、等間隔になるようにハサミで三角形の穴を作る

↓完成品

最後にすべての部品を組合わせます。

筆者は缶②→オイル入れ→缶➀の順で組合わせました!

↓完成品

制作にあたって以下の動画を参考にさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

次回はいよいよ作製したアルミ缶アルコールストーブを使用していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)

,
タイトルとURLをコピーしました