読書歴3年が読書を勧めるたった1つの理由

読書

こんにちは!空色の森です。

筆者は幼いころ、よく「本を読みなさい」と親に言われていました(結局アニメばかりみていたのですが…)

そんな中ある1冊の本をきっかけに読書にはまり、気がつけば3年間毎月1冊以上の本を読んでいました。昔は読書が嫌いな筆者でしたが、今は読書のない生活は考えられないほどです。

そして、読書をする中で、その良さを他の方にも広めたいと思うようになりました。

なので今回、「読書歴3年が読書を勧めるたった1つの理由」という題で記事を書かせていただくことにいたしました。

最後までお読みいただけますと幸いです(^^♪

筆者が読書を勧めるたった1つの理由は

視野が広くなる

からです。

具体的には、本を読むことで1つの物事に対する見方が変わってきます。というのも、【経験談】3年間読書を続けて良かったこと5つで紹介したように、本の中には同じテーマでも意見の異なるものがあるからです。こういった本を読むことにより、様々な面から1つの物事を見ることができるようになります。

それと同時に、正解がある物事は少ないということも知ることができるのです。

では、なぜ視野が広がるのでしょうか。

他者の経験を学ぶことができる

その理由の1つは、他者の経験を本を通して経験できるところにあると筆者は思います。

本にはその著者の経験が詰まっています。そして、その経験というのは著者自身が長い時間をかけて得たものです。すなわち、読書をするということは、本来なら何年・何十年かけないと気が付けないことに数日で気づくことができるということだと筆者は考えます。

読書=専門家の講義を受ける

また、読書をすることでその分野の専門家の講義を受けることができます。もし、1週間で専門書を3冊読んだとしたら、それは1週間で3人の専門家のお話を聞けるということです。本来ならそれはとても大変なことです。アポイントメントを取って、忙しさによっては断られてしまうかもしれません。また、実際に会うとなると日程調整の必要もあります。

しかし、本ならば椅子に座りながらでも電車に乗りながらでも「好きな場所、時間」で専門家の話を聞く(読む)ことができます。

読書という経験が視野を広げる

以上より、他者の経験・専門家のお話を読むことは、そのことが読者自身の糧となります。この経験こそが視野を広げていくのではないかと筆者は思うのです。

いかがでしたでしょうか。本記事を通して読書の魅力を伝えることができましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)

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