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こんにちは。空色の森です。
本日は記念すべきシリーズ第1弾です。今回のテーマはお給料の使い方です。筆者がばあちゃんから初めてお金の教育を受けたときの話となっています。最後までお読みいただけますと幸いです(^^♪
ばあちゃんの失敗談
今ではお金の使い方がとても上手なばあちゃんですが、若いころは失敗もいろいろあったようで…
今回はお嫁に来た頃のお話です。

お嫁に来る前のばあちゃんはお金に困ったことがありませんでした。なので月に2回は美容院に行ったり、素敵なお洋服を買ったりととてもおしゃれさんだったそうです。
お嫁に来て初めて夫から給料をもらったとき、ばあちゃんは今までと同じように月2回美容院に行ったそうです。すると、光熱費などの固定費を払うお金が無くなってしまいました!
そこで悟ったそうです。

今までと同じお金の使い方じゃダメだ。
先に必要なお金をとっておくのもだけど
将来生まれてくる子の教育費も貯めておかなきゃ
切り替えが早いのが、ばあちゃんのすごいところです。逆境に強いんですね!(筆者のばあちゃん自慢)
ばあちゃんの人生の知恵
そんなわけで、その後このようなことはなかったようです。
こんな話の後に筆者へこんなことを教えてくれました。
ばあちゃんの人生の知恵 第1
お給料は封筒に分けるのよ
今の時代は口座ごとに支払先を分けている方もいるかもしれませんが、昭和なので当時は封筒で分けていたようです。
大切なことは固定費や貯金する分は先にとっておいて、娯楽は残ったお金で楽しみなさいということだと思います。
ばあちゃんの場合、固定費である光熱費などと、娯楽である美容院代が一緒になっており家計を圧迫してしまいました。
美容院代が固定費なのか娯楽費なのかは人により様々かと思いますが、必要なお金である固定費とあればいいなという娯楽費は明確に分けておくことが大切なようです。


お給料は封筒に分けるのよ
もうすでにできている方もいらっしゃるかもしれません。筆者は怪しいのでもう1度この機会に見直そうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)
