【看護学生向け】現役看護学生が考える授業・実習に役立つ文房具8選

看護学校

こんにちは!空色の森です。

最近急に気温が上がってきて、近所では桜の木がちらほらと花開いていました。

さて、春といえば入学式に進級ですね。それに伴い持ち物を新しく購入する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、本記事では現役看護学生である筆者が、授業や実習で使える文房具を8つに厳選して紹介したいと思います。最後までお読みいただけますと幸いです(^^♪

看護学生
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これから文房具を買いに行く予定なんですけれど、何を買ったらいいですか?

空色の森
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ご心配なく!これから、授業や実習で長く使える文房具たちを8つ紹介していきます!
筆者おすすめのメーカーも紹介できる部分はしますね(´▽`*)

本記事は看護専門学生である筆者の経験に基づき作成されています。
読者の皆様全員に当てはまるわけではないのでご容赦ください<(_ _)>

最初のおすすめ文房具は「4色ボールペン」です。

この4色ボールペンは必須と言っても過言ではないと思います。例えば、授業では「大事なところは赤」などと色を分けてメモすることができます。

また、実習ではメモをすることが本当にたくさんあります(バイタルサイン、病棟の利用方法、先生や指導者さんからのアドバイスなど…)。メモをしていると何がどこにあるのか、どれが大切なのかがわからなくなってきてしまいます。
「バイタルサインはこの色」などと決めておくと後でメモを見直した際にとても見やすいと思います。

そんなわけで、1つめのおすすめ文房具には「4色ボールペン」を挙げさせていただきました!

筆者おすすめの4色ボールペンは「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1 MSXE5-1000」です。
現在も愛用しています↓

おすすめポイントは次のとおりです。

1.シャーペンがついている(実習記録にも使えます)
2.軽い
3.書き心地が滑らか
4.滲みにくい
5.すぐに乾く

このボールペンは、名前を入れることもできます。色も様々な種類があるので、自分好みの1本が見つかるのではないかなと思います(*´ω`*)

2つめのおすすめ文房具は「A4ファイル」です。2種類の購入をおすすめします↓

学校によるかと思いますが、授業資料に紙を使用している学校では入学から卒業までに膨大な枚数の資料が配られます。

1年生のうちから整理しておかないと悲惨な状況になってしまいますので、授業資料をもらったらファイルに閉じるというのを習慣化しておきましょう!

筆者のおすすめは、100均の「2リングのA4ファイル」です。卒業までに1冊では収まりきらないかと思うので、安価なものの購入をおすすめします。

とはいえ、毎回すべての資料を持っていくのは大変なので、その日に必要な資料のみを学校へ持っていくことのできる薄めのA4ファイルを用意しておいた方がよいかと思います。

筆者は「A4の紙ファイル」↓を使用しています。なにしろ軽いので(*´з`)110円で複数冊入っているところも魅力的です。

3つめのおすすめ文房具は「クリップボード」です。

こちらは演習の際に役立ちます。演習の授業では、先生からの事前説明や、グループで演習をしているときに気が付いたことなどをメモする機会があると思います。

テーブルがあればよいのですが、もしテーブルが無いようでしたら、クリップボードがとても役立つので購入を検討してみて下さいね。

筆者はこちらも100均の「蓋なしのクリップボード」(こんな感じ↓)を愛用しています。(気が付いたら100均に囲まれていた(゜o゜))

4つめのおすすめ文房具は「カラーマーカー」です。

授業中の大切な部分へのマーキングとして使えますし、またノートづくりにも役立ちます!

筆者のおすすめは「マイルドライナーシリーズ」です。文字を邪魔しない優しい色合いが気に入っています。

特に黒色と赤色の文字を引き立てる「マイルドゴールド」と赤シートで隠れる「マイルドマリーゴールド」は使い勝手が良いかと思います↓

5つめのおすすめ文房具は「フィルムインデックス」です。

先ほど、卒業までに配られる資料がたくさんありますと申しました。すると、ファイルに保管していたとしても「どこになにがあるのか」がわからなくなってしまいます。

授業資料は実習の学習でも役立つので、目的の授業資料を見つけやすくするためにもインデックスは必要であると筆者は思います。

ですが、紙のインデックスですと保管しているうちに曲がってしまったり、破れてしまうことがあります(←経験談)

なので、こちらも100均でご購入いただけます「フィルムインデックス」をおすすめします。ただ、紙のものと比べると同じ値段でも内容量が異なるので、そこだけご注意ください。

6つめのおすすめ文房具は「フィルム付箋」です。

教科書や参考書など、卒業するまでに本棚には看護関連の本がいっぱいになるかと思います。

本を読んでいると「また見返したいページ」や「質問したいぺージ」などが出てくるかと思います。
そんなときに付箋を貼っておくと後で探しやすくなます。

また、付箋は看護師国家試験の勉強で分からなかった問題箇所に貼っておくという使い方も可能なため、長く愛用することができると思います。

筆者のおすすめは、これまた100均の「フィルム付箋」です。濃い色から淡い色、細いものや幅の広いものなど様々な種類の付箋があるので、ぜひ見てみて下さい(^^)/

7つめのおすすめ文房具は「ルーズリーフ」です。

電子化が進んでいるとはいえ、紙にメモをする必要がある場面もあるかと思います。また、テスト勉強でも役立つので、1つはカバンに入れておくことをおすすめいたします。(必要な時に限ってなぜか忘れてくる…涙)

筆者のおすすめは、無印良品の「裏うつりしにくいルーズリーフ(B5サイズ)」です。書き心地もよく、何より枚数が200枚も入っているのでお得だなと思います。色もセピアっぽいところが気に入っています↓

図が書きやすいものや無地のものなど、他のメーカーの商品でも素敵なものがたくさんあるので自分にあったルーズリーフを見つけてくださいね(*^^*)

8つめのおすすめ文房具は「暗記セット」です。

具体的には、「緑色のチェックペン+赤シート+オレンジ色のペン」となります。

授業中、暗記したいものを緑色のチェックペンで塗りつぶしたり、オレンジペンで書き込むなどしておくと、帰宅後の復習時間を短縮することができます。

筆者おすすめの緑色のチェックペンはZEBRAの「チェックペン」(縞模様の入っている方)です。色々な緑ペンを試してみましたが、これが1番よく消えました!↓

続いてオレンジ色のペンはZEBRAの「SARASA CLIP オレンジ(JJ15-OR)0.5mm」です。書きやすく、かつ赤シートで隠れるのがこの商品でした↓

赤シートに関して筆者は、参考書などについてくるものを再利用しています(;´∀`)

おすすめの文房具8選いかがでしたでしょうか。以下にまとめさせていただきます。

1.4色ボールペン(シャーペン付き)
2.A4ファイル(厚いのと薄いの)
3.クリップボード
4.カラーマーカー
5.フィルムインデックス
6.フィルム付箋
7.ルーズリーフ
8.暗記セット

各々の学校事情により必要なものは変わってくるかと思いますが、ぜひ参考にしていただけますと嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)

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