kindle経験者が紹介する電子書籍のメリット・デメリット

読書

こんにちは!空色の森です。

皆さんは読書をするときは電子派ですか?それとも紙派ですか?
筆者はどちらかというと紙派です(*´▽`*)あのコレクション感がたまらない…

ですが、電子書籍も便利なので併用して使っております。

そこで、今回は自身の経験を踏まえて、電子書籍のメリットとデメリットをご紹介していきたいと思います。

最後までお読みいただけますと幸いです(^^♪

筆者の感じる電子書籍のメリットは、以下の3つです↓

1.持ち運びしやすい
2.どこでも本が買えてすぐに読める
3.機種によってはお風呂で読書ができる

それでは、1つずつ見ていきましょう(^^)/

持ち運びしやすい

電子書籍は、その端末1つで何百・何千冊もの本を読むことができます。

紙の書籍だと本のサイズによってカバンの大きさを変更する必要がありますが、電子書籍であればその心配はありません。また、重さも読む本によって変わるということがないのも良い点です。

kindleの場合、カバーを外すとさらにスリムになるため、バッグの空間を大きく取ることなく持ち歩くことができます(筆者は心配性なのでカバーは外せませんが…)

特に、旅行など遠くに行く際にはこの「軽くてコンパクト」というのはありがたいです(人”▽`)

どこでも本が買えてすぐに読める

kindleの場合、アマゾンで購入した本を読むことになります。携帯にもkindleアプリを入れることができるため、アマゾンで本を購入した後すぐにアプリで読むことができます。

また、電子決済であればいつ・どこででも気になった本を購入することができるところも電子書籍のメリットだと思います。

筆者はよく電車内でポチッとしていました。(買いすぎには気を付けましょう(-_-;)←経験談)

機種によってはお風呂で読書ができる

機種によっては、お風呂で読書を楽しむことができます。
これは紙書籍では難しいところです(;’∀’)

「お風呂でも読書タイムを楽しみたい!!」という方には、電子書籍をおすすめします。

なお、防水に対応していない機種であっても、ジップロックに入れればお風呂での使用は可能です。(自己責任ですが…筆者はこの方法で利用しています)

筆者の感じる電子書籍のデメリットは、以下の3つです↓

1.読み返したいページに戻りづらい
2.充電が必要
3.初期費用がかかる

それでは、1つずつ見ていきましょう(^^)/

読み返したいページに戻りづらい

電子書籍は紙書籍に比べて読み返したいページに戻りづらいです。

これは慣れるまでの問題なのですが、紙書籍に慣れている方は特にこのように感じると思います。

なお、この問題はブックマーク機能(大切なページに付箋を貼るイメージ)を活用すれば解決することもありますが、機能に慣れるまではやはり紙書籍の方がページを戻ることに関しては、利便性が高く感じるでしょう。

充電が必要

電子書籍は家電なので「充電」が必要です。

携帯よりは長く充電が持ちますが、それでも定期的な充電は必要になってきます。

こまめなメンテナンスが必要という点はデメリットともとれるでしょう( ;∀;)

筆者のおすすめは、週末、スマホを充電した後に電子書籍の端末を充電する方法です。これなら、充電のし忘れも少なくなると思われます。

初期費用がかかる

電子書籍は、スマホで使用する場合も含め「端末の購入」という初期費用がかかります。

決して安いとは言えないので、紙書籍と比較するとデメリットと言えるでしょう。ただし、その分、上で紹介したようなメリットもたくさんあるので、そこは価値観によりけりかなとも感じます。

kindleに関しては年に何回かセールを実施しているので、そのタイミングで購入することをおすすめします。(筆者はこれを知らなかったので、しっかり定価で購入させていただきました☆)

いかがでしたでしょうか。最後にまとめさせていただきます。

メリット
1.持ち運びしやすい
2.どこでも本が買えてすぐに読める
3.機種によってはお風呂で読書ができる

デメリット
1.読み返したいページに戻りづらい
2.充電が必要
3.初期費用がかかる

メリットとデメリットを比較したうえで、購入を検討してみて下さいね(*´▽`*)

↓にkindleのリンクを貼っておきますので、ご参照ください。

最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)

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